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雑記
「亡くなった顧客の口座解約、銀行側が「本人」のサインを要求!? 」
7/15
口座の解約には本人のサインが必要との規定に基づき、銀行側が亡くなった顧客に宛てて「本人」のサインを要求する書状を送付、遺族の怒りを買うという出来事があったことが伝えられた。
ハンプシャーのフックで店員をしているシーラ・レーンさん(61)は、父親のノーマン・カーティスさん(享年82)が死去した際、3万ポンド(約600万円)が預金されている父親の銀行口座解約をバークレー銀行に依頼したという。
しかし、1ヵ月後、バークレー銀行から送られてきた書状の中には、口座解約のためには名義人であるカーティスさん本人が支店に出向き、本人であることを証明する書類、またはサインを提示しなければならない旨が記されてあったとされる。
カーティスさんが以前に住んでいた、ハンプシャーのベイジングストークにある家に郵便物を確認に行った際、銀行からのこの手紙をみつけたというレーンさんは、銀行側の「実行不可能」な指示に困惑するとともに立腹。父親の遺灰が入った骨壷の箱を持って銀行の支店を訪れると、カウンターに骨壷を置いて、「この人からサインがもらいたいなら、どうぞ」と銀行員に詰め寄ったという。
故人の名前入りの赤い箱は相当の重さであったため、カウンターに置いた時は大きな音がしたとされ、レーンさんの行動にカウンターの銀行員はすっかり驚いた様子だったとされる。
バークレー銀行ではその後、この一件を「事務上のミス」と認め、レーンさんに花束を贈り、謝罪を行ったという。