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雑記
「高齢者グループが「ヤングギャング・ファッション」で街を闊歩!」
7/14
ティーンエイジャーの反社会的行動防止に一役? 高齢者グループが「ヤングギャング・ファッション」で街を闊歩!
「反抗的なティーンエイジャーは大人のすることを真似しない」――この原則に沿って、現在大きな社会問題となっている少年らの反社会的行動を少しでも防止するため、高齢者グループが、野球帽にフードつきの服という典型的不良少年の装いで街を闊歩するキャンペーン活動を行っていることを「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
目深にかぶった野球帽の上に、トレーナー(日本でいう「スウェットスーツ」)のフードを重ねる、不良少年のシンボル的ファッションは、防犯カメラなどに顔が写りづらいことからも、少年の反社会的行動と大きなつながりがあると考えられている。
ケント州にある海辺の町マーゲイトに住み、6人の孫がいるというマリ・サヴィッジさんは、このファッションと不良少年の関連性に着目。友人らと「野球帽にフード」という不良ファッションで、郵便局の年金受け取りの列に並ぶというキャンペーンを始めたとされる。
サヴィッジさんは、同キャンペーンの目的は不良ファッションを「ダサい」ものにするためとし、「年寄りが自分たちのファッションを取り入れたと知ったら、不良少年はもうそのような服を着なくなる」とコメント。ちなみに、不良ファッションを真似たことで得た、思わぬ利益は、寒い日もフードをかぶれば暖かく、意外に心地よいことが分かったことという。
野球帽にフードをかぶるというファッションは、2年前、ケント州のフォークストンにおいて英国で最初に禁止区域が指定されたのを皮切りに、同州にあるヨーロッパ最大のショッピング・モール「ブルーウォーター」でも禁止案を採用。今年5月にこの不良ファッション禁止を実施したところ、来客数が23%増加したと報告されているという。