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雑記
「嘘をついて休んでいた先生、その正体はプロレスラー」


[ニューヨーク 1日 ロイター]
 ニューヨーク市の学校で先生をしていた男性が、病気の妹を看病するためと説明して休暇を取っていたが、実は先生はプロレスラーで、その間試合に出場していたことが判明。金曜日に辞職した。

マシュー・ケイ先生はベンジャミン・カードーゾ高校で社会科を教えていた。市の調査委員会の発表によると、ケイ氏は他にも昨年12月16日、母親に自分が病気で出勤できないと学校へ電話をさせ、数日間休んでいたという。

しかし自身のホームページで、自分が「マット・ストライカー」という名のプロレスラーであることを公開していたため、とうとう学校側に正体がばれてしまった。

ウェブサイトには「12月、東京でゼロ・ワンのリングに上がった時、言葉に言い表せない程の感動を覚えた。このツアーが僕にとって、そして一人のプロレスラーとして僕自身に与えた影響は計り知れない」と書かれている。

また今年2月には、医者の診断書を見せて休んだにもかかわらず、その期間中にフィラデルフィアで開催された「プロレスリング・ワールド・スマックダウン」で戦う自分の姿を自らサイトに掲載していた。

金曜日、正体がばれてしまったケイ氏は自サイトに謝罪文を掲載した。また、有給休暇取得により支給されたお金は返金するとしている。

それでも彼は、「生徒たちも僕に素晴らしい教育を受けたと思っているに違いない」と主張。

「事実を見てください。僕には神から授かった才能があるのです。その才能を人々の生活を明るくするために使いたいと思ったのです。プロレスラー、そして教育者として世界を良い方向に導きたかったのです」

委員会は今後一切、ニューヨーク市の公立学校でケイ氏が教壇に立つことを禁じた。