NullPointerException

雑記
「目覚まし時計の音にびっくりして死亡 英 」



【ScienceDaily】今から7年前、ベッドの中で不可解な死を遂げた女性の死因を巡って、このほど科学者らが精密な調査を行ったところ、女性は目覚まし時計の音にびっくりして死亡していたことが明らかになったとのこと。1998年1月のある朝、英国はチェシアに暮らしていた看護婦のリサ・ジェーン・ブラウンさんは、ベッドの中で死亡している姿で発見された。そして調査が行われたが、結局死因は不明とされ、事件はそのまま迷宮入りしていたという。

しかしこのほど、遺族らの強い要請を受け、スウェーデンの科学者らが再び精密な調査を行った結果、死亡時、彼女は自分でセットした目覚まし時計の音に驚き、心臓麻痺を引き起こしていたことが明らかになったのである。

調査を行った科学者らによれば、死亡したブラウンさんはQT延長症候群(Long QT Syndrome)と呼ばれる突発的な不整脈を引き起こす稀な疾病を患っていたことが確認されたという。同症候群では恐怖や怒りといった感情の激しい起伏や、大きな音などに反応して、心臓が鼓動する代わりに律動を始め、心停止などを引き起こすため、若年者の突然死の原因となることが明らかにされている。

またブラウンさんの母親、ドリーン・ハーリーさんはこの結果を受け、当局に対して娘の死因を「不明」から「QT延長症候群」へと変更するよう申請を行ったものの、当局では特に対応する予定はない、と話しているとのこと。