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雑記
「写真集、番組で荒稼ぎする青木さやかの年収は1億円」


写真集、番組で荒稼ぎする青木さやかの年収は1億円
●6万5000部

 高額納税者番付が発表されたばかりだが、もし来年も従来通りなら“目玉”になるのは間違いなく青木さやか(32)だ。

 それほど青木は猛烈なペースで稼いでいる。まず1カ月前に発売した“ヌード”写真集「Ou voyez―vous?」(集英社)がバカ売れ。バラエティー番組「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)の企画で実現したこの写真集は青木が“手ブラ”や“半ケツ”といったセクシーショットを披露して話題になり、初版2万部がアッという間に完売。すぐに重版され、すでに6万5000部を突破しているという。

「写真集の定価は1500円。6万5000部だから売り上げは約1億円で、その10%にあたる1000万円が青木サイドの取り分になる。最近の写真集はグラビアアイドルでも1万部売れれば大成功。お笑い芸人が6万部なんて空前の大ヒットです」(出版プロデューサー)

●ドラマもCMも

 本業のバラエティーも絶好調だ。現在、「笑っていいとも!」(フジテレビ)、「ミンナのテレビ」(日本テレビ)などレギュラー6本を抱え、ドラマ「曲がり角の彼女」(フジテレビ)にも出演中。準レギュラーや単発ゲストも多い。

「バラエティーのギャラは1本30万?50万円が相場で、今の青木なら事務所も強気で売るから50万円はもらっている。これが週6本で300万円、1年間50週で1億5000万円になる。今のドラマは1クール300万円前後。レギュラー分だけで合計約1億6000万円の稼ぎです」(民放関係者)

 さらに、青木はベビースター「おとなのラーメン」とサントリー「DAKARA」のCMにも起用されていて、ギャラは1本2000万円で計4000万円。

 ざっと計算しただけでも青木は2億円以上の荒稼ぎだ。事務所の取り分を引いても年収1億円突破は軽い。

 今回の高額納税者番付では、はなわが年収6500万円、長井秀和が5800万円で若手芸人の中では上位にランクインしたが、来年の青木がこれを超えるのは確実。青木旋風、恐るべしだ。