
【Ananova/bild】
この度、ドイツにて、4年間に渡り何も食べていないという科学者を、同僚の科学者らが研究しはじめたとのこと。癌研究者のミハエル・ヴェルナー氏(写真)はここ4年間、主に太陽からエネルギーを得ており、それ以外には水とフルーツジュースを混ぜ合わせたものだけで生活しているという。
ヴェルナー氏は以前、自身の不食についてまとめた「Living through the Energy of Light(光のエネルギーで生きる)」という本を記しているが、氏はその中で不食生活を始めた際、体重を増やすことさえ出来た、などとその体験を語り、次のように記している。
"科学的なレベルでは、私の体に起こっていることが、一体何なのか私自身説明ができない。ただおそらく、この不食に必要なのはちょっとした意志を持つこと、それだけなのではないだろうか。"
ヴェルナー氏の同僚である科学者らは、太陽からエネルギーを得ることが出来るのは植物だけであり、一体いかにして、ヴェルナー氏がエネルギーを得ているのか全く見当がつかない、と首をかしげている。
またドイツの栄養学研究所所長のヘルムート・オベリッター氏は次のように語っている。
「フルーツジュースだけで人が生きることは全く不可能です。それだけでは必要な栄養分をきちんと得ることが出来ないからです。彼の症状を解き明かすには、さらなる調査が必要でしょう。」