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雑記
「女性の体内からタオルを発見 米 」


女性の体内からタオルを発見 米
【NBCSandiego】死亡した女性の体内からタオルが発見されたとのこと。死亡したボニー・バレさんは死ぬ以前の7年間、「胸に何か変な感覚がある」と医師や家族に話していたという。バレさんの娘、ジャンヌ・クラークさんによれば、母親のボニーさんは生前、自分が死んだらその遺体を自分が苦しむ(そしてそれは結果的に彼女の死因となった)肺気腫の研究に使って欲しい、とノースイースタン・オハイオ大学医学部に遺体の提供を申し出ていた。

そして彼女の死から1年が経過し、最近になって同大学の医学生が彼女の遺体を開腹したところ、胸腔からタオルが発見されたのである。

クラークさんの推測によれば、タオルはおそらく1995年にバレさんが手術を受けた際、医師が体の中に置き忘れたものであると話している。

また今回の発見を受けてクラークさんは先週、生前のバレさんがかかりつけていたクリーブランド・クリニック、そして手術を行った医師のジェフリー・ミラー氏を、タオル置き忘れによる病状悪化、それに伴う医療費用の増加、そしてあるいはそれが直接の死因となった可能性などを理由に告訴した。現在まで、クリニック側はこの件に関してコメントを控えているとのこと。