NullPointerException

雑記
「ペニスにナット装着、抜けなくなった男(2) 」


ナット
インドはムンバイに住むラジュ・シェティ氏(28)が勃起状態持続のために、ペニスにナット(写真)を装着、抜けなくなったとのこと。伝えられるところによれば、シエティ氏は最近流行のボディ・ピアシングに影響を受け、リングの代わりにナットを装着することを思いついたという。しかし、装着して間もなく、ナットはシェティ氏の勃起したペニスを余りにも強く締め上げ、抜き取れなくなってしまったのである。シェティ氏はその後2時間に及び、ナットを外すため尽力したが失敗、ペニスにボルトを刺したまま、勃起した状態でラジャワディ救急病院へ向かったという。

「12年間医師の仕事をしていますが、こうしたケースは初めてです。」シエティ氏を診察したバハラティ・カラト医師は語った。カラト医師によれば、病院に現れたシエティ氏は当初、自分の症状を話そうとしなかったという。しかしその後、男性のインターンが現れるとシエティ氏は自分の状況を激白、男性は衝撃を受けたと語っている。

「まずボルトを切ることにしたんですが、ボルトは余りにも分厚く、タイトに彼のペニスを締め上げていました。その為、彼のペニスは血流が止って大きく腫れ上がっていたんです。結局2時間かけて何とかボルトを外すことに成功したんですが、一時はペニス自体を切断する案も出ていました。既にペニスが壊疽し始めていたからです。」

シェティ氏はその後医師に対し、性的興奮持続のためにボルトを装着したことを告白、取り外されたボルト(写真)は警察に届けられ、シェティ氏は警察に事情聴取を受けたという。

「明らかに性的逸脱ですね。こうしたボディピアッシングは流行していますが、非常に危険です。」医師はそう語っている。