NullPointerException
雑記
「世界一小さい犬」が死亡 自然死と、チェコ
2005.04.09
Web posted at: 18:26 JST
‐REUTERS
プラハ(ロイター)
世界一小さい犬として1999年にギネスブックに認定されたチワワのオンドラが死亡した。
チェコ東部の都市、オロモウツの裁判所が8日、死因は自然死として発表した。
オンドラは体長15センチ。年齢は不明。
チェコ通信によると、オンドラの飼い主は、注射したせいでまひを起こしたと主張。
担当の獣医に対し、約460万円の賠償金を求める裁判を起こしたが、裁判所は専門家の証言などから、死因は出生異常によるもの、もしくは脳水腫(のうすいしゅ)と判断、飼い主の訴えを棄却した。
ギネスブックによると、現在の世界一小さい犬は、2002年に認定された体長7.3センチのヨークシャーテリア、ホワイティー。