NullPointerException
雑記
「ディスカバリーが発射台に移動 最終準備に」
2005年04月07日
野口聡一飛行士らが乗るスペースシャトル再開1号機ディスカバリーが6日、米航空宇宙局(NASA)ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)で発射場に移動した。
コロンビアの事故以来、約2年3カ月ぶりとなる5月15日の打ち上げ目標に向け最終準備に入る。
米東部時間同日午後2時(日本時間7日午前3時)すぎ、ディスカバリーは巨大な台車に乗ってシャトル組み立て棟を出発。
約6.7キロ離れた発射台39Bに6時間以上かけて運ばれ、設置作業が始まった。
出発直前に外部燃料タンクの断熱材に亀裂が見つかったものの、NASAは「問題なし」と判断した。
ジョンソン宇宙センターでは、コロンビアの事故時に管制責任者を務めたケイン氏が会見し、今回も打ち上げと帰還の管制責任者として再挑戦すると説明。
「準備は整った」と安全性に問題がないことを強調した。
野口さんも同宇宙センターで報道陣の前に姿を見せ、「宇宙に飛び立つ実感がわいてきた」と笑顔を見せた。
┐( -_-)┌:適当だなおい